そして本番
朝9時、前日終わりが遅かったにもかかわらずみんな元気に楽屋入りしました。子供達はまずメイクをほどこします。
舞台上でレッスン。心が引き締まります。小学生も少し慣れてきたのか、先輩達のレッスンについてこれるようになりました。昨日遅くまで練習したのでみんなの体力が心配でしたが、杞憂に終わりました。
開演前に懐かしい友人達が楽屋に顔を出してくれます。東京に住んでいたときの友人に出会うと瞬間的に当時にもどれます。ひたすら真面目に?バレエに取り組んでいたあの頃に・・・。
緞帳の後ろでスタンバイ。幕開きは私の登場から始まりました。オーバーチュアを聴きながら、今までの練習を思い出します。ああ〜またいっぱいみんなに怒ってしまったなぁとか、あの日は大変だったなぁ〜とか等々。
幕が開いたらあとはもう進むだけです。本番の日はいつも思います、舞台の上には人を元気にしてくれる神様がいるのじゃないかしら・・。みんな練習以上の成果を披露してくれます。
僕の中では、みんなの踊りは120%でした。小学生のみなさんは150%の成功だと思います。今回このメンバーで公演ができたこと幸せに思います。出演者のみなさん、オーケストラのみなさん、スタッフのみなさん、指揮の高谷先生、男性ゲストのみなさん、そして裏の手伝いを一手に引き受けて下さったご父兄のみなさま、今回の公演に関わって下さった皆様すべてに
感謝いたします。
ありがとうございました。
宮崎章夫