そして本番
開演のベルがなり、客席の明かりが徐々に暗くなっていきます。カーテンの裏では、緊張した子供達がセットの裏で待機しています。
この門の後ろに子供達がスタンバイしています
ロイヤルバレエ団では鶏の踊りとして有名な曲から始まります。今回は、この曲で子供達の踊りです。最初のお芝居のシーンから踊りまで約4ヶ月の練習期間を要しています。
そして、リーズの登場。公恵先生は、一番最初にあげるアラベスクが一番緊張すると言っていました。そしてコーラスとの踊りがあり、私母シモーヌが2人の間に入ります。コーラス役の青木崇さんとはこれが初共演。でも、初めてとは思えないくらいスムーズにお芝居ができます。さすが、プロは違うなぁと感じました。
女の子、男性ゲストも合流して舞台は進みます。
2幕に入ると、公恵先生が体の不調を訴えます。なんでも踊っている最中に足がけいれんしてきたようです。今回公恵先生は、かなりダイエットした上
本番前にあまり食事が取れなかったようで、寒さもありそれが足にきたようです。しかし、舞台が進行する中そんなことは言っていられません。周りの私たちはただ祈ることしかできません。とにかく最後まで舞台を勤め上げるのが舞台人です。本人のなかでは納得がいかなかったようですが最後まで踊りきりました。
打ち上げは楽屋で行いました。狭い空間でしたがみんなとの一体感が生まれいい打ち上げだったように思います。生徒から男性ゲストへの質問コーナーなどを設け、私も知らなかった男性ダンサーの秘密?を知ることができました。特に興味深かったのは、「今まで演じてきた役で苦労したのはどんな役?」という質問でゲストの男性が真剣に子供達にその経験を披露してくれたことです。当たり前だけどみんなそれぞれに真剣に舞台に取り組んでいるんだなぁと感心ひとしきりでした。
見に来て下さった方にも好意的なご意見をいただき感謝しております。皆様にまた見に来たいと思って下さるような舞台作り目指して生徒一同取り組んで参りました。次にはさらなる飛躍を目指して練習に励んでいきたいと思います。今後ともどうかよろしくお願いします。
宮崎バレエスタジオ
宮崎章夫
公恵先生と本番前に
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